24時間換気交換費用|イタいけど出費は避けられない…故障・義務?

24時間換気の交換費用はいくら

24時間換気は、24時間365日換気しています。そのおかげで、家のなかの湿気を排出し、新鮮な空気を給気することができます。それだけでなく、カビや結露の発生を抑えるという役割もあります。

しかし、24時間換気にも寿命があります。異音がする、給気力が低下したら、寿命が近いのかもしれません。そこで今回は、24時間換気の交換費用や費用を安くするコツ、交換の前にやるべきことについてご紹介します。

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目次

24時間換気システムの交換費用

24時間換気を使用しているうちに、故障することがあります。故障した場合、自身で修理をすることはむずかしいでしょう。故障した部分によっては、部品交換をおこなうことができます。交換に関する費用についてご紹介します。

交換費用の決まり方

交換する際の費用は、部品代、工事費、出張費などです。業者によって工事費や出張費が違っています。また何か所か同時に不具合が出て、交換する場合は、取り換えたほうが費用を抑えられることもあります。交換の際は、即決せず、よく考えてみるとよいでしょう。

交換にかかる費用相場

24時間換気の交換費用は、部品によって価格は違います。一般的な相場としてモーターを交換する場合、およそ50,000円~100,000円です。フィルターは、およそ数百円~8,000円です。交換する際に、クリーニングをおこなう場合は、交換費用とは別に、およそ30,000円~となります。これらの金額は、換気システムの種類やメーカーによって異なります。

また交換する部品をメーカーが保有している期間は、経済産業省によって6年と決められています。そのため6年を超えてから部品交換をするときは、部品がないため交換できないといったこともあります。このような場合は、買い替えが必要です。

交換後は保証期間を確かめておこう

交換した部品の保証期間は、家電製品と同様1年間です。もし再び同じ部品が、保証期間内に故障した場合、無償で交換してもらうことができる場合があります。交換の際は、保証期間や内容について詳しくきいてみましょう。また、その際の工事費や出張費についてもあわせて確認をしておくとよいでしょう。

費用を抑えるなら業者比較も大切!

交換を依頼するなら、いくつかの業者に見積りを依頼しましょう。見積り内容を見比べ、金額や内容から依頼する業者を決めます。こうすることで、コストだけでなくサービス面からもより良い業者を選ぶことができます。なお業者によっては、見積りが有料である場合があります。見積りを依頼するときは、まず無料であるかを確認しておくことが大切です。

24時間換気システム交換の前に改めて知っておきたいこと

知っておきたいこと

換気システムは、設置場所に合ったものを取り付けましょう。まずは、24時間換気を設置する際に必要なことやいくつかの形式についてご紹介します。

そもそも24時間換気システムとは

室内の空気を排気し、新鮮な空気を給気するという「空気の入れ替え」を計画的におこなう換気システムのことで、「自然換気」「パッシブ換気「機械換気」の3つに分類されています。

・自然換気
窓やドアを開けて空気を入れ替える方法で、昔ながらの換気方式といってもよいでしょう。自然の風を取り入れることができる反面、外気温の影響を大きく受けてしまうというデメリットがあります。

・パッシブ換気
家のなかと外の気圧や温度の差、空気の浮力を利用して換気をする方法です。まず吸気口から入った空気は、床下に流れます。床下で温められた空気は、それぞれの部屋に配管を通じて流れます。そして排気口から排気されるという仕組みです。この方法は、機械を使用せず「空気の温度が上がると上にいく」という性質を利用しています。

・機械換気
機械を使用して空気の流れを作り、換気をするというシステムです。この方法は、空気を入れ替えたいときだけ換気扇をまわすのとは大きく違います。なぜなら24時間、換気をすることで室内の空気に流れを作り、コントロールすることができるからです。

設置するときは、適切な場所や1時間当たりの換気量などをもとに細かい計算をおこないます。なぜここまでおこなうのかというと、換気量が少なければ設置しても換気効果がないからです。逆に換気量が多すぎると、室温を維持することができず、冷暖房の効果がなくたってしまうからです。

このように24時間換気は、設置場所や適切な換気量を計算して設置します。

換気形式を確かめましょう

換気形式には、第一種換気、第二種換気、第三種換気があります。それぞれの違いについてご紹介します。

・第一種換気(強制給排気)
排気ダクトと給気ダクトを使用する換気方式です。部屋の広さによって設置するダクトの大きさを変えることができるため、空気の流れをコントロールしやすいのが特徴です。空気の流れをコントロールすることができるため、換気中に室内の気圧の変化によるドアを開けづらくなることもありません。

しかしダクトを設置する必要があるため工事も大掛かりになり初期費用も高くなってしまいます。また換気をおこなう際は、排気用と給気用の2台の換気扇を使用するためそれぞれに電気代がかかってしまいます。

・第二種換気(強制給気・自然排気)
換気扇を使用して給気だけをおこなう換気方式です。室内の空気は、外から入ってくる空気に押し出されるように自然に排気されます。なぜなら外からの空気が入ってくると、どんどん室内に空気が入るため気圧が上がります。その結果、空気は換気口などから、押し出されるように室外に出ていきます。

この換気方式は、外気の影響を受けやすく、夏なら外の暑い空気が、冬なら冷たい空気が室内に入ってきてしまいます。また室内で発生した湿気は、排気することができず壁の内部に侵入してしまう可能性があります。冬なら結露の原因にもなってしまうことがあります。

・第三種換気(自然給気・強制排気)
換気扇を使用して室内の空気を排気する換気方式です。給気は、給気口から自然におこないます。強制的に排気をすることで、室内の気圧は外の気圧よりも低くなるため、気圧が高い室外から低い室内に自然に空気が入ってくるのです。

この方法は、設置するためのコストが一番安いというのが特徴です。また強制的に排気するため、室内に湿気が溜まりにくいというメリットもあります。ただし外と比べると気圧が低くなってしまうため、気密性の高い家ではドアが開けにくいといったデメリットもあります。

一般的な住宅で取り入れられている換気方式は、第一種換気と第三種換気です。換気方式を変更する場合は、設置する費用だけでなく維持費についても考えて決めるとよいでしょう。

故障の前兆は「キーン」という小さな金属音

経年劣化によって異音が発生することがあります。原因は、プロペラの回転軸のズレや摩耗の可能性があります。そのほかにも空気に含まれる湿気のせいでサビが発生している、潤滑油が不足しているなどの可能性があります。そのまま使用を続けても改善することはありません。完全に壊れてしまうまえに点検をしましょう。

24時間換気システムの耐用年数

メーカーにより違いがありますが、一般的には10年くらいといわれています。しかし設置している場所によって寿命は変わります。キッチンは料理の際の油を吸い込む、バスルームや洗面所は、湿気のある空気を吸い込むことから、リビングの換気よりも寿命が短い場合があります。また掃除などのメンテナンスによっても寿命は、違ってくるでしょう。

24時間換気システムって義務なの?

24時間換気の設置は、法律で義務化されています。ここからは、義務化された理由や必要性についてご紹介します。

いつから義務化されたの?

2003年7月に建築基準法が改正され、これ以降に新築される住宅には、24時間換気を設置することが義務付けられました。目的は、建材などに使用される化学物質が原因で起こるシックハウス症候群の発生を防ぐことです。この改正によってホルムアルデヒドやクロルピリホスといった化学物質を使用した建材の使用が制限されるようになりました。

どうして義務化されたの?

住宅の性能が高くなったことが原因です。新築の住宅には、壁材や床材などに化学物質を含む新建材が使用されるようになりました。その結果、それらに含まれるホルムアルデヒドという化学物質によるシックハウス症候群や、特定物質のアレルギー反応などの健康被害を受ける人が増えてきたのが原因です。

このほかにも住宅の気密性が高くなり、生活のなかで発生した二酸化炭素を意識して排出しなければならなくなったからです。気密性の高い家は、遮音や断熱効果など住む人に便利な反面、以前は気にしなくてもよかった換気について意識をすることが必要になったのです。

寒くても消しちゃダメ!…カビの原因に

24時間換気システムをオフにしてしまうと、室内に結露が発生してしまいます。その結露に室内のほこりが合わさることでカビが発生してしまいます。

カビ発生の原因となる結露が発生する理由は、室内の空気が流れないからです。換気をすることで家のなかの空気が流れ、湿気がたまらず室外に排出することができます。しかし換気をしないと、空気が流れず、同じ場所にずっととどまってしまいます。

その結果、湿気も同じ部分にとどまってしまい結露が発生します。家のなかで湿気が発生するのは、バスルームやキッチンなど水回りだけではありません。観葉植物や人の呼気からも湿気が発生します。冬、寒いからといって24時間換気を消してしまうのは、結露という大きなリスクがあることを忘れないようにしましょう。

寒さに耐えられないときは空気の量を調節しよう

冬、換気システムの使用していると寒いと感じることがあります。そんなときは、換気量を調整したり、給気口の向きを変えることで調整することができます。換気口を調整する場合は、小さくします。換気口の調整は、何段階でおこなうもの、無段階でおこなえるものなどメーカーによって違います。

給気口の向きを変えるときは、給気口を交換するというのもひとつの方法です。手っ取り早く風を避けたいなら紙を貼るだけでも、風の向きを変えることができます。

24時間換気システムの寿命を延ばそう

メンテナンスのポイント

24時間換気も機械であるため、寿命があります。しかし日ごろのメンテナンス次第で寿命を延ばすことが可能です。より長く使用するためのメンテナンスについてご紹介します。

月に一回のお掃除が理想

24時間換気の寿命は、日ごろのお手入れによって変わってきます。こまめにフィルターの交換をするだけで、内部にほこりが付着することがなくなります。ほこりがつまったフィルターを使用しているモーターにも負荷がかかるため、月に一度は、掃除をするようにしましょう。

メーカーによっては、有料で定期メンテナンスサービスをおこなっているメーカーもあります。定期的にお手入れするのがむずかしいなら、こういったサービスを利用するというのもひとつの方法です。

「ヴォ―」という低い音は汚れのサイン

「ヴォー」という音は、キッチンのレンジフードで発生することが多くあります。原因は、ファンやプロペラに油が付着して回転バランスが悪くなっているからです。可能であればレンジフードを分解して市販の洗剤を利用して洗浄しましょう。油汚れがひどいときは、お湯につけ置きすると汚れが落ちやすくなります。

お掃除しても異音がなくならない場合は

保証期間ならメーカーへ修理依頼 保証期間を過ぎているなら業者に現地調査(無料)依頼
掃除をしても音がなり続けるなら、24時間換気の故障かもしれません。メーカー保証期間であれば、メーカーに連絡をしましょう。

もし保証期間外であれば、メーカーだけでなく業者を含め数社に見積りを依頼しましょう。出された見積り書から金額やサービス内容を検討して、信頼できる業者に依頼することをおすすめします。

まとめ

24時間換気システムは、気密性の高い住宅になくてならないものです。それは、結露から家を守るため、人のためにきれいな空気を給気するといった目的があります。換気システムには第一種換気、第二種換気、第三種換気とあります。そのなかでも住宅に用いられているのは第一種換気、第三種換気です。

もし換気をおこなっているときに寒いと感じることがあっても電源をオフにしてはいけません。給気口や風向きを調整しましょう。この24時間換気の寿命は、およそ10年といわれています。もしいつもと違った音がするなら、換気システムの故障の前兆かもしれません。一度掃除をしてみましょう。

改善しない場合は、業者に相談をしてみましょう。24時間換気の交換費用を安くするためには、いくつかの業者に見積りを依頼し、金額や作業内容を比べてみるとよいでしょう。
私たちの健康を左右するといってもいい24時間換気は、定期的にメンテナンスをおこなうことでより長く快適に使用することができます。

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