天井埋め込み換気扇をキッチンに。ダイニングでバーベキューしよう!

キッチンに天井埋め込み換気扇をつける

友達や家族と囲むバーベキューは美味しいですよね。しかし、近くに川がなかったり、なかなか機会がなかったりと、バーベキューがしたくても難しい状況にいるかたも多いでしょう。

そんなかたに朗報です。現在天井埋め込み換気扇をキッチンに設置して、ダイニングでバーベキューを楽しむことができるのです。

今回は、天井埋め込み式換気扇の特徴や選ぶメリット、掃除方法をお伝えしていきます。現在天井埋め込み式換気扇をお考えのかたも、今後の参考にしたいかたもぜひ最後までご覧ください。

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目次

天井埋め込み型の換気扇ってどんな換気扇?

「天井埋め込み型の換気扇」をご存知でしょうか? 天井埋め込み型の換気扇は、登場して以来その美しい見た目と機能から、各メーカーで人気商品となっているようです。飲食店や事務所などだけでなく、一般の戸建住宅やマンションなどでも採用されています。

パワフルな換気性能を持ちながら、フードタイプの換気扇と違いまったくインテリアを損なうことがありません。一般住宅にも天井埋め込み型換気扇を選ぶことで、居住性や見た目を大幅にアップさせることができます。

天井埋め込み型換気扇を選ぶメリットとは?

天井埋め込み型換気扇を選ぶメリットとは?

たくさんの魅力がある「天井埋め込み型換気扇」。それでは、天井埋め込み型換気扇のメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?ここでは、天井型換気扇のメリットをお伝えしていきます。

・一般的な換気扇では換気しきれない煙や蒸気に対応できる

キッチンで作った料理のにおいや、煙がこもらないように換気扇がついています。天井埋め込み型換気扇は、ダクト排気方式で従来の換気扇よりも換気するパワーがあります。焼肉やバーベキュー、すき焼きパーティーなどを楽しみたい家庭におすすめです。

天井埋め込み型換気扇は「パワフル」設計です。いつもの要領で換気扇を作動させれば、強いニオイも煙にもサヨナラすることができるでしょう。

・フラットでインテリアを損なわない

換気扇の種類には、主に壁に取り付けるタイプと、天井に埋め込むタイプがあります。壁に取り付けるタイプより、天井に埋め込むタイプのほうが目立ちません。

天井埋め込み型換気扇はフラットで、室内のインテリアを損なうことなく換気扇を取り付けることができます。

・レンジフードがないため埃や汚れがたまりにくい

天井埋め込み型換気扇はレンジフードがありません。そのため、ホコリや汚れがたまりにくいという利点があります。これまでの一般的な換気扇よりも、掃除面は大幅にラクになるでしょう。

お手入れは必要?天井埋め込み型換気扇の掃除方法

たくさんの魅力がある「天井埋め込み型換気扇」ですが、掃除の手間がかかるものは避けたいものですよね。ここでは、天井埋め込み型換気扇の「お手入れ方法」についてご紹介していきます。

天井埋め込みタイプも定期的な掃除が必要

天井埋め込み型扇風機もほかの換気扇同様、定期的な掃除が必要です。とくにキッチンに設置してある天井埋め込み型換気扇は、油汚れが汚れの大半を占めるので、こまめな手入れが必要になります。

換気扇を長期間掃除しないと、故障の原因にもなりかねません。また、換気扇の掃除がされていないまま使い続けると、換気扇自体の寿命を低下させるだけではなく、換気風量が落ちてしまうおそれもあります。

そのため定期的な掃除が必要になります。業者が推奨している頻度は、1ヶ月に1回ですので、その頻度を目安に掃除をおこないましょう。

換気扇掃除に必要なもの

換気扇の掃除に必要なアイテムはなんでしょうか?換気扇掃除に必要なアイテムは、以下のものです。用意をしてから掃除に取り掛かりましょう。

  • ビニール袋やゴム手袋
  • マスク
  • 油汚れ専用洗剤や中世洗剤
  • 雑巾
  • ビニール袋や新聞紙などの下に敷くもの

掃除はブレーカーを落としてから

まずは掃除にとりかかる準備をします。ゴム手袋やビニール手袋をはめて、マスクを装着しましょう。また、下の床などが汚れるのを防ぐために、ゴミ袋や新聞紙をあらかじめ敷いておくとよいでしょう。

掃除の準備ができたら、ブレーカーを落としましょう。そして天井にある換気扇のフィルターやカバーを本体から外します。外した部品は、掃除が終わったあと、もとに戻さないといけないのでしっかりと位置を覚えておきましょう。

お掃除手順

掃除の準備をして、本体からカバーを外したあとの掃除の手順を説明していきます。

・換気扇からシロッコファンを外す

ファンを固定している部分を外して、シロッコファンを換気扇から外します。最新式のタイプであれば、ワンタッチで外れますが、従来のタイプですと「ネジ」がついていることが多いので、ネジを回してから取り外すようにしましょう。

・シロッコファンの汚れを落とす

シロッコファンに付着している汚れを、洗剤やブラシを使って落としましょう。もし長年の汚れなどで、簡単に汚れが落ちないときは、台所用中性洗剤を溶かしたぬるま湯に、しばらく浸しておくと効果的です。お湯につけることで、油汚れがやわらかくなって、汚れが落ちやすくなります。

・シロッコファンを取り付ける

掃除した部分をしっかりと乾かして、元の位置に取り付けます。仮に掃除して水気を取らずに装着した場合は、故障の原因となるので、乾かしてからシロッコファンを取り付けるようにしましょう。

良心的価格かつ実績のある業者さんを探そう

良心的価格かつ実績のある業者さんを探そう

今回ご紹介した方法で、換気扇を自分で掃除することもできます。しかし、換気扇が設置されている場所は高い場所にあるため、掃除は困難を極めます。

また、天井埋め込み型換気扇に変えたいというご家庭もあることでしょう。そんなときは、業者のかたに依頼するのがオススメの解決策です。

我が家も天井埋め込み型換気扇に交換したい!業者選びのコツ

業者に依頼をするとき、費用や信ぴょう性が気になりますよね。そんなかたは、口コミや評判から複数の業者に相見積りを依頼しましょう。電気工事士の資格を持っていることや、相場価格かどうか、対応が親切かといったことも大事な判断材料になります。

換気扇のお掃除もプロが安心。一度相談してみよう

先述したように、換気扇の掃除を自分でおこなうこともできます。しかし、換気扇周辺の部品を壊してしまうおそれもあります。もし不安なときは、換気扇の掃除も業者のかたに依頼しましょう。

普段の換気扇掃除は自分でおこない、本格的に換気扇のなかを掃除したいときには業者に依頼をしましょう。定期的に掃除をしていれば、業者に支払う費用を節約することもできるでしょう。こまめな掃除が換気扇をキレイに、そしてお得に使うコツです。

まとめ

今回は、天井埋め込み型換気扇についてお伝えしてきました。

天井埋め込み型換気扇は、換気するパワーが強いうえに、インテリアとも馴染むため、とくにご家庭で焼肉やバーベキューを楽しみたいかたは、一度検討してみてもよいかもしれません。

天井埋め込み型換気扇に変えるときや、換気扇の掃除をするときは、各自でおこなうこともできますが、難しいうえに高所での作業になるため不安がある人もいるでしょう。

そのようなかたは、一度業者のかたに依頼してみましょう。相場を確認して、相見積りを依頼してから業者を選ぶとよい業者に出会うことができますよ。ぜひ今回の内容を参考にして、素敵な換気扇を見つけてみてくださいね。

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